【子ども薬剤師体験】錠剤の粉砕を体験してもらいました。

軟膏のほかにも、錠剤を乳鉢ですりつぶす体験も行っています。
※許可を得て、写真を載せております。

 

 

 

 

 

 

↑体験が始まる前のミーティングの様子。
最初にどんなことをするのか、一緒に勉強します。

 

 

 

 

 

 

↑模擬処方せんの読み方を解説しています。
自分の処方せんもこれから読めるようになるかも!

 

 

 

 

 

 

↑ちょっと硬いので、薬局長が一緒に軽く錠剤に亀裂を入れてから、細かく砕いてもらいました。
砕いた後はふるいにかけて、さらに細かくしています。

 

 

 

 

 

 

↑小学5年生になると、スムーズに錠剤をすりつぶすことができます。

 

 

 

 

 

 

↑分包機に砕いた錠剤をセットして、粉をヘラでならしています。
意外と難しいよね、、、?

 

 

 

 

 

 

↑パソコンで患者さんのお薬の袋や説明書を入力、印刷しています。
実はゲーミングキーボードでやっているので、ボタン一つで全部できるように設定しています。

 

 

 

 

 

 

↑印刷機から出した紙と袋をならべて、患者さんに服薬指導する前の準備。
しっかり確認してから、患者さんを呼ぼうね。

 

 

 

 

 

 

みんなで記念撮影!

リピーターのお子さんや、薬局に処方せんをもっていらしたお子さん、はじましてのお子さんがいらっしゃいました。

処方せんがないときでも、空いているときはたくさんお話できますので、また立ち寄ってくださいね!

60分ちょうどで終わりました。体験の実働自体は45分くらいなので、年長さんでもなんとか集中力を維持できるかな、、、という時間ですね。

初のお昼休み実施だったのですが、お子さまと親御さんのご協力もありまして、スムーズに進行することができました。

また、体験会が終わった後に、親御さんには簡単なアンケートのご協力と撮影したお子さんの写真の提供をお願いしております。

気になっている方へ向けて、具体的な体験会の空気がわかるようになりますので、ご協力いただけますと幸いです。

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