2024年6月から「こども薬剤師体験」は「こども薬剤師体験プラス」としてリニューアルし、さらに内容を洗練して実施します。
さらに、中学生、高校生の方はより薬剤師の体験をリアルに実感していただきたく、「薬剤師インターンシップ」を2024年7月から開始します。
それに伴い、「こども薬剤師体験プラス」は小学生までの募集とさせていただきます。
中学生、高校生の方は「薬剤師インターンシップ」特設ページからお申し込みください。

→ https://pharmacy-galleria.com/internship

のべ体験者数が300人を超え、たくさんのこどもたちから楽しかった!という声をいただいております。
どんなことに興味が強くて、どんなことに難しさを感じているのかを教えていただいたので、
「こども薬剤師体験プラス」では、一度の参加でくっきりと薬剤師の仕事が体験できるようにカリキュラムを組んでいます。

【対象年齢】
3歳から小学生まで。
だいたい3~5歳、6~8歳、9~12歳で内容を調整します。
中学生、高校生の方は別途「薬剤師インターンシップ」をご検討ください。

【実施時間】
毎週土曜日 14:00~15:00、15:30~16:30
平日 14:15~15:15
※途中で患者さんが来局された場合は、5分ほど中断します。

【参加人数】
同一時間帯に4人まで(先着順)

【予約状況】

一つの時間帯に4名まで参加できます。
「×」はその時間帯では新規受付を中断しています。
「△」はあと1人まで受け入れできます。
「〇」はあと2名まで受け入れできます。
「◎」は4名まで受け入れできます。
「赤マガ読者限定」は地域向けのイベントを行う関係で予約を制限しています。
※2024/7/6をもって「赤マガ読者限定」は定員に達したため、こちらの予約も締め切ります。
特に記載がなければ、実施曜日での受け入れ予約ができます。

予約状況が表示されない場合はこちらをクリックしてください。

【参加料金】
2000円

【コース内容】
①処方せん受付
+処方せんに書いてある内容の解説

②アンケート聴取
+薬剤師として確認すべき項目の解説

③処方せん入力
+電子カルテの仕組みの解説

④お薬の調剤(軟膏と散剤)
+専用の機械を使った調剤

⑤服薬指導
+薬剤師として説明すべき項目の解説

⑥お会計 ※このタイミングで料金をいただきます。レジ操作もお子様に体験していただくためです。

⑦認定証の授与

「こども薬剤師体験プラス」では、従来の「こども薬剤師体験」からプラスしてより本格的な体験になるように、それぞれの業務体験を明瞭に解説します。
以前参加されたおこさまにも新鮮な体験ができるよう、内容を変えていますので、再度チャレンジいただくこともできます。

【申し込み方法】

予約フォームはございません。下記の公式LINEより参加希望と「参加者の漢字氏名」、「年齢」、「身長」を伝えていただけますとスムーズです。

・薬局ガレリア店頭にて直接
LINEで予約(ここをクリック)
・お電話(03-6314-6486)

※一人で運営しているため、多数のお電話がかかってくると業務に影響をきたします。なるべくLINEにてご予約くださいませ。

【よくある質問】
・体験の雰囲気がわかるようなページはありますか?
→ 地域のwebマガジン「赤羽マガジン」さんで体験レポートが公開されています。雰囲気がわかりやすいので一度ご確認くださいませ。
→ https://akabane-shinbun.com/archives/160848

・用意するものはありますか?
→ ございません。楽な格好でいらしてください。

・こどもが風邪をひいてしまいました。予約を変更することはできますか?
→ 都合のつく日程を再度調整します。

・キャンセル待ちはできますか?
→ 2024年4月1日よりキャンセル待ちの対応を開始します。

・キャンセル料は発生しますか?
→ 当日の12時までにご連絡いただければ発生しません。当日12時以降は50%、無断キャンセルは100%をお支払いいただきます。

・写真や動画はとっていいですか?
→ 大丈夫です。ほかの参加者に配慮いただければと思います。

・兄弟もつれてきて見学させてもいいですか?
→ 大丈夫です。見学中も目を離さずに、薬局の外に飛び出さないようにお願いいたします。車の往来もありますので、おこさまが一人になると危ないです。

・トイレはありますか?
→ 薬局内にトイレがございますので、自由にご利用くださいませ。

・何時に到着すればいいですか?
→ ピッタリに来てください。薬局の休み時間に実施しているため、直前まで患者さん対応していることもあります。

・周辺でご飯が食べられたり、遊べる施設はありますか?
→案内マップを作りました。ご参照ください。

・なんで薬剤師になろうと思ったんですか?
→ 最初は医師を目指していましたが、そのときどきに興味のあることに打ち込んでみて、一番やっていて楽しいことが薬剤師だったので、今薬剤師をしています。

・薬剤師はこれから目指す職業としておすすめですか?
→ 薬局から保健所、製薬企業と幅広い活躍の場があるので、仕事を楽しむうえではおすすめです。給与面にこだわる場合は、医療系よりもエンジニアリングを見ていただいたほうが良いかと思います。

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